お金を増やしたいなら格安SIMに変えるべき
こんにちは!ゆでダコガエルです!
皆さんはお金欲しいですか?
ゆでダコガエルは欲しいです。
さて、お金を増やす方法は「働く→節約する→投資する」のサイクルを繰り返すだけなわけで、そのサイクルの中でも「節約する」は意外と簡単にできます。
もし、あなたが使っている携帯会社が大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)であれば、楽天モバイル等の格安SIMに変えれば毎月数千円は簡単に節約できます。
そして、その数千円を毎月投資すれば30年後に数百万円になる可能性があります。
ドコモと楽天モバイルの料金比較
具体例をあげましょう。
ゆでダコ太郎さんという人が居て、スマホの使い方が以下の通りだったとします。
データ通信量:毎月5GB程度
通話量:5分以内の通話を時々する。
ゆでダコ太郎さんが「大手キャリアのドコモを使っていた場合」と「格安SIMの楽天モバイルに変えた場合」で毎月の携帯料金を比較してみましょう。
【ドコモの場合】
契約プラン、オプションは以下の通りとします。
契約プラン:カケホーダイライト(1,700円)
オプション:パケットパック(ベーシックパック5GB)(5,000円)、SPモード(300円)
毎月の携帯代は「1,700円+5,000円+300円」で7,000円となります。
【楽天モバイル】
契約プラン、オプションは以下の通りとします。
契約プラン:組み合わせプラン通話SIM(5GB)(2,150円)
オプション:楽天でんわ10分かけ放題(850円)
毎月の携帯代は「2,150円+850円」で3,000円となります。
ドコモ7,000円に対して、楽天モバイル3,000円と4,000円も安くなりました。
格安SIMに変えるだけで30年後に488万円得られるかも
ゆでダコ太郎さんが格安SIMに変えて浮いた4,000円を毎月投資していたら、30年後には488万円を得られる可能性があります。詳しくは以下の記事を読んでください。
なんとなく大手キャリアを使い続けている人と、 格安SIMに変えた人の間で、30年後に488万円もの差ができてしまうのです。(夫婦2人で変えたら、488万円×2人=976万円ですね。恐ろしい。。)
これだけのお金があれば、老後は海外旅行沢山行けますね。
さて、ここでちょっと考えてみてください。
・なんとなくドコモを使い続けて30年後に何も残らない。
・楽天モバイルに変えて30年後に488万円を得る。
どちらが良いですか?
私なら後者を選びますね。
格安SIMに変えましょう
大手キャリアから格安SIMに変えるタイミングは、早ければ早いほどお得です。(解約違約金の1万円なんて、格安SIMに変えて毎月4,000円節約できれば3カ月で取り返せます。)
迷ってる時間がもったいないのですぐ変えてしまいしょう。
タイプ別のおすすめ格安SIM
タイプ別のおすすめ格安SIMを以下に書いておくので参考にしてください。
(いずれ詳しい比較記事を書きたいと思います。)
楽天モバイルは万人におすすめ
「料金」「速度」「サポート体制」「ユーザー数」「分かりやすさ」の総合力で万人におすすめできるのは楽天モバイルです。(ゆでダコガエルも楽天モバイル使ってます。)
SNSをよく使うならLINEモバイル
LINE、Instagram、Facebook、TwitterといったSNSをよく使う人ならLINEモバイルをおすすめします。SNS使い放題です。
動画や音楽を沢山利用するならBIGLOBEモバイル
YouTube、U-NEXT、Apple Music、Google Play Music、Spotify等のエンタメサービスをよく利用するならBIGLOBEモバイルをおすすめします。エンタメサービス使い放題です。
値段重視ならDMMモバイル
とにかく価格重視ならDMMモバイルをおすすめします。
速度重視ならUQモバイル
安いほうが良いけど、大手キャリア並みの通信速度を求めるならUQモバイルをおすすめします。
よく長電話するならワイモバイル
10分以上の電話を頻繁にする人ならワイモバイルをおすすめします。
本ブログにはじめて訪れた方は、是非以下の記事も読んでください。
携帯会社の変更は節約の一手段です。こちらの記事も読んでみてください。
では!